山下智久主演ドラマ「神の雫 Drops of God」国際エミー賞受賞
2024年11月28日の記事
山下智久さんが主演を務めたフランスと日本の合作ドラマ「神の雫 Drops of God」が、国際エミー賞にノミネート。
先日授賞式が行われ、なんと連続ドラマ部門受賞するという快挙を成し遂げた。
エミー賞はアメリカ以外で制作された作品50を超える作品がノミネート。
日本ではHuluにて配信され、もちろん今回初ノミネート。
さらに初受賞。
作品は現在もHuluにて配信中。
ドラマは世界的なワインの権威の遺産を巡って、娘であるカミーユと山下さん演じる弟子の遠峰一青とが対決を繰り広げるというストーリー。
山下さんは、フランス、イタリアなど、海外で約半年の長期にわたる撮影現場にいどみ、役づくりのため過酷なダイエットを敢行
ドラマのセリフはすべて英語、さらに3ケ国語以上が飛び交う現場で通訳なし。
まさに命がけともいえるチャレンジとなった作品。
オフィシャルサイトには、ご本人のコメントもアップされている。
ちなみに、12月6日から3日間にわたり幕張メッセ(千葉県)で行われる「東京コミックコンベンション2024」(東京コミコン2024)に出演することが決定。
同作で共演のカミーユ役・女優フルール・ジェフリエさんとともにWサイン会(有料)を開催。
12月7日(土)のみの参加となるが、メインステージへの登壇も予定されている。